M4A1

2009年06月08日

より強い反動を求めて

戦うべき有事につねに備えて今日はウェポンの手入れだ(笑)。

ウェスタンアームズのColt M4A1 CQB-R RISモデルに、M4ハードリコイル・ユニットを装着した。
wa hardrecoil
BB弾すらマガジンにつめるのが面倒な昨今、空撃ちの日々なのでこれで十分である。

その簡単なレポートをば。



1.まずは中身の確認
nakami







2.まずテイクダウン・ピンを抜き、アッパーレシーバをもちあげる。
takedownopen







3.リコイルスプリングガイドとリコイルスプリングを抜く。
recoilspring







4.バッファチューブ内ではこんな風になるように、バッファーチューブにゴムのショックアブソーバ2枚とワッシャを入れる。
wassha







バッファチューブを覗くと、こんな風に見える。斜めになってたりするので、長いドライバなどでまっすくにする。
バッファチューブ内







5.リコイルスプリングガイドを交換。上がABSの元のガイド。下がアルミ。
空気の抵抗を抑えるため空気が逃げる穴が開いている。このことにより空気抵抗を抑え動作スピードを確保している。
リコイルスプリングガイド








6.リコイルスプリングとリコイルスプリングガイドをバッファチューブに挿入し、バッファリテイナーに引っ掛けて止める。
リコイルスプリングガイド交換済み







7.ボルトを交換。上がノーマル。下がハードリコイルユニット用。
ボルト







ボルトの後ろに真鍮のウェイトを入れる。これは固定されない。
ボルト側








8.アッパーレシーバをもどしてテイクダウンピンを戻して完了。

ちっちゃい「ボルトラバー」というパーツが残るが気にしない。
これはへたったときの予備用に入っている部品らしい。

結果、反動がノーマルの1.5倍増しになって楽しい。

ノーマルが、「ががががががっ」て感じなら、ハードリコイルスーパーバージョンは、「ズガガガガガガガガッ」って感じになり、キックが大きくなる。

これはお勧め。でもフルオートの連射ではリコイルが大きすぎて、命中精度は下がるかもです。
あと、ながーい目で見るとキックが大きくなるので、耐久性もすこーし問題がでるかもしれませんですね。

そんな感じです。

rocket3dash at 00:05コメント(0)トラックバック(0) 
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